©LAPONE Entertainment　（左・木村柾哉（INI）、右・與那城奨（JO1））

さらに会見には、事務所の先輩である與那城奨くん（JO1）、木村柾哉くん（INI）のふたりが登場。弟グループとなるDXTEENのデビューをお祝いしました♡

與那城くんは「デビューが決まるまでのドキュメント映像を観て、すごく感動しました。僕たちがビデオメッセージでデビューの発表をさせていただいたのですが、そのときのみんなの反応を初めて見て、僕もうれしい気持ちになりました。弟みたいな存在ですので、僕たちも気を引き締めて頑張っていきたいです」と、お兄さんらしいエールを。

木村くんは「あらためておめでとうございます。4人とはオーディションで一緒に頑張ってきた過去もありますが、当時から年下のみんながすごくかわいらしくて、そのときから弟のように思っていました。新しくふたりが加わって、同じ事務所でこれから6人と関わっていけることを本当にうれしく思います。これからもよろしくお願いします」と6人を激励。

ふたりからの言葉を受け、大久保くんは「同じ事務所の先輩にこのような言葉をいただいてとてもうれしいですし、やっとデビューしたんだなという実感が湧いて、もっと頑張ろうと思いました」とあらためて喜びを噛み締めていました。「先輩のJO1、INIはどんな存在？」との質問に寺尾くんは、「憧れの存在です。JO1さんは昨年紅白歌合戦にも出場されて本当に大活躍されていらっしゃいますし、INIさんとは同じオーディションに参加して一緒に合宿をしたこともあって、そのすごさを身をもって体感していて、本当に尊敬しています」とコメント。

DXTEENのみんなに向けて、與那城くんからは「これから楽しいこともあれば辛いこともたくさんあると思いますし、6人の中でも色々な考え方があると思うので、それがときにはぶつかったりすることもあると思います。そこで逃げずに向き合っていくことで最高のグループになっていくと思うので、それだけは忘れずに頑張っていただけたらと思います」と、木村くんからは「若くてフレッシュで、僕たちともまた違った雰囲気のグループ。自分たちらしさを強みに頑張ってほしいです。辛いこともあるかもしれないけど、支えあって毎日元気よく活動していっていただけたらうれしいです」と、応援の言葉が贈られました。