火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』で、結婚式場「ラ・ブランシュ」で働く竹本光輝を演じる三浦獠太さんがJUNONに登場♡ ドラマの見どころや、三浦さんが子どものころ、運動会で得意だった種目のお話など、たっぷり伺いました!
PROFILE
みうら・りょうた 1997年9月5日、東京都生まれ。A型。父はプロサッカー選手の三浦知良、母はタレント・モデルの三浦りさ子。2019年のドラマ『グランメゾン東京』で俳優デビュー。近年の出演作は映画『彼女が好きなものは』、ドラマ『差出人は、誰ですか?』『自由な女神 バックステージ・イン・ニューヨーク』など。
好きなものに囲まれて現場は幸せ空間です(笑)
僕が演じる竹本光輝は、すごくピュア。人のために何かしたいという気持ちが強くて、まっすぐな人柄なので、愛されキャラクターだと思います。それとアニメが好きで、『五等分の花嫁』という作品に出てくる長女・一花に夢中という設定もあって。僕自身、これまでラブコメのアニメを観ることがあまりなかったのですが、観ているうちに気づけば好きに…。これは初めての経験でした。
しかも竹本のデスクは『五等分の花嫁』グッズに囲まれた幸せ空間なんですよ。事前にアニメを観て勉強していたこともあって、その環境が初日からうれしくてしかたなかったです(笑)。より役に入りやすかったですね。ちなみに竹本は一花推しですが、僕は全員推しです!(笑)