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続いて、まだまだDXTEENのことを知ってもらいたいということで「“NICO ”の質問にニコニコ答えちゃうのコーナー」がスタート。入場の際にNICOが書いた質問用紙をメンバーがボックスの中から引き当てて答えます。

質問①「いちばん女装が似合いそうなメンバーは？」

歩汰「波留のは（オーディション番組のときに）見たことがあるけど、太一も女性らしくしたらすごいかわいいと思う」

太一「太一は香信かな〜。なんか優しいお母さんになってくれそう」

波留「僕は歩汰くんです」

歩汰「え、しちゃおうかな〜」

波留「僕メイクしてみたいです、歩汰くんを」

質問②「最近のマイブーム」

香信「毎回言ってるんですけど、猫カフェです。猫カフェの中にドリンクバーとか漫画とかがあったりして、ゲームを置いてるお店もあるんですよ。猫をひざの上に乗せてゲームしたりするのがめっちゃ楽しい」

歩汰「僕は最近ミルクティーが飲めるようになりました。あんまり好きじゃなかったんですけど、飲んだらめちゃくちゃうまくて。結構な頻度で飲んでいます」

太一「マイブームかはわかんないですけど、たろ（笑太郎）のところでごろごろするのにハマってます。昨日の夜もね」

笑太郎「居座ってるなあ〜」

健「僕はゲームしながら味噌汁を飲むのがマイブームですね。FPSのゲームをよくするんですけど、気のせいかもしれないんですけど味噌汁飲むと調子がいいんですよね。やってて、合間にちゅって飲む」

笑太郎「歩汰くんと一緒にUFOキャッチャーに行って、ふたりで協力すると絶対取れるんですよ。最近とったものは“んぽちゃむ”っていうキャラクターのグッズ。2個とりました！　2000円くらいでした」

波留「僕は、最近やったらりんごの丸かじり」

健「練習の日、スタジオに集まるじゃないですか。そしたら波留が“今日俺朝、りんご丸かじりしてきた〜（歩きながら低音ボイスでモノマネ）”って」

波留「そんな肩で（風を切って）歩いてないやろ！(笑)　りんご丸かじりしてるとなんか痩せてる感じがして。“今、ヘルシーやな”と」

質問③「学生のときに好きだった教科は？」

太一「家庭科です」

メンバー「え〜！」「意外！」「嘘ついてる！？」

太一「家庭科のときの、みんなで何かを作ってる雰囲気が好き。裁縫とかしてるとき、わからんかったら“これどうやんの？”とか聞いててんけど、ゆる〜い感じが好きやった」

波留「僕は副教科にマジで強かったですね〜。体育と美術と、あと家庭科とか書道とか。一回副教科だけで学年1位をとりました。主教科は、ぼちぼち…(笑)」

笑太郎「僕は頭悪いので、体育です」

メンバー「かわいい！」

歩汰「僕は国語です。小六のとき、漢字テストで100点とりました」

香信「僕は音楽ですね。合唱のときは指揮者をしたり。“ここ、こういうイメージだからこうやってやろうね”とか、結構ちゃんとやってました」

健「僕は理科です。もともと理系っていうのもあって、数学もぼちぼちできるって感じで」

波留「ガチ！？　想像がつかなくて(笑)」

健「国語はほんまにできん」

質問④「これまでいろんなステージに立ってきたDXTEENですが、いつか絶対に立ってみたいステージはありますか？」

波留「僕は幕張メッセで、僕たちだけのライブをしたいなって。これまでに何回か立たせてもらっているんですけど、僕たちDXTEENだけで立ってみたいなって思っています」

笑太郎「東京ドームと京セラドーム。制したいです」

歩汰「僕は海外のステージに立ってみたいなって。デビューして早々、ちょっと図々しいんですけど…」

太一「目標は大きくやから」

歩汰「行きたいところはたくさんあるけど、1年過ごした韓国でやってみたいです」

香信「僕の地元に広島グリーンアリーナというところがあって、メンバーの地元に行ってそこでライブできたらなと」

健「僕も、兵庫県出身なので地元の甲子園に行きたいです」

太一「僕はもともとK-POPが好きだったので、JO1さんやINIさんが出られていた『MAMA』です」

質問⑤「胸キュンセリフをひとりずつ言ってほしいです」

健「NICO、大好きやで」

笑太郎「NICOちゃん、大好き〜？」

波留「聞いていくタイプなんや(笑)」

笑太郎「言ってほしくて(笑)」

会場のNICOからは「大好き〜！！！」との声が。

歩汰「NICO！　好き！」

香信くんはステージの縁に腰を下ろして

香信「NICO、ぶち好きじゃけえ」

と方言で胸キュンセリフを披露すると、会場からは大歓声。

太一「NICO〜、好いとーよ」

と、太一くんは波留くん風に博多弁でのセリフ。

トリをつとめた波留くんは「NICO、俺んとこ来いよ」と、服の前をはだけさせ、個性豊かな胸キュンセリフを披露しました。

質問⑥「好きな体の部位はどこですか？」

笑太郎「波留くんの肩」

歩汰「腕の筋。出るのカッコよくない？」

香信「僕は髪。恥ずかしいです、答えるの(笑)。K-POPのアイドルの方とか、めっちゃサラサラじゃないですか。憧れてて、僕も毎日頑張ってるんです(笑)」

太一「あごから耳下にかけてのラインです。少女漫画とかの主人公のカッコいい人、ここかっこいいじゃないですか」

波留「僕はこの、喉ぼとけ。ここが、ぼん！って出てる人、うわぁかっこいいな〜って」

健「僕は手ですね。手を見るのが好きで。メンバーと車で移動してるときも、ずっと手をにぎにぎしてる」

健くんのかわいすぎるエピソードに、会場からは大歓声が上がります。

健「結構、歩汰の手が好きです」

歩汰「そうだっけ？(笑)」

健「わかんないけど、なんか触っちゃいます」

6つの質問にそれぞれ答えて、質問コーナーが終了。楽しい時間はあっという間で、大盛り上がりだったショーケースイベントもいよいよ終わりが近づきます。会場のNICOに向けて、メンバーから挨拶が。

歩汰「まずは今日来てくださった方、本当にありがとうございます。こうやってステージに立てているのも、NICOのみんなや、たくさんのスタッフさんだったり家族がいるからだと思うので、あらためて感謝したいと思います。ありがとうございます。僕たちと同じように、みなさんも楽しいことだったり辛いこともたくさんあると思うんですけど、今日僕たちと過ごした時間で全部忘れられるくらい楽しんでもらえていたら本当にうれしいです。僕たち、デビューしてからまだ少ししか経っていないんですけど、もっといろいろな活動を通してみなさんを笑顔にできるように、幸せをいっぱい届けていきたいなと思います。ありがとうございました！」

香信「今日は来てくれて本当にありがとうございます。最近いろいろなステージに立たせていただいて、他のアーティストさんとも共演させていただいているんですけど、やっぱりこのNICOだけっていう空間が僕にとって特別だし、これからも、このNICOだけとの特別な空間や時間をもっと一緒に過ごして最高の思い出にできればなって思います。これからもよろしくお願いします。NICO大好きだよ〜！」

太一「まず今日来てくださったNICOのみなさん、ありがとうございました。デビューしてちょっと経って、この前KCONのステージに立たせてもらったやん。その度にNICOのみなさんが喜んでくれる姿を見られて本当に僕たちはうれしいですし、日々練習を頑張っています。NICOのみなさんに言っておきたいのが、この先DXTEENはもっともっと成長してビッグになって、NICOのみなさんに誇ってもらえるようなアーティストになりたいなと思っています！　この言葉を信じて、NICOのみなさんもずっと僕たちについてきてください！　今日は本当にありがとうございました。大好きです！」

笑太郎「今日は来てくれて本当にありがとうございました。5月10日にデビューしてから毎日が本当に楽しくてこの6人でよかったなと思いましたし、こうやってファンのみなさんもいてくれて、すごいめちゃめちゃ幸せです。デビューしてからすぐにショーケースというのも開かせてもらって、パフォーマンスもめっちゃ楽しかったですし、みなさんも楽しんでくれましたかね？　本当にNICOのみなさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします、大好きです！」

健「今日は本当に来てくれてありがとうございました。デビューしてすぐにみなさんに会うことができて本当にうれしく思っていますし、僕たちがデビューできたのもNICOのみなさんのおかげだと思っています。ありがとうございます。これからも僕たちもっともっと成長して大きい存在になっていくので見届けてください。よろしくお願いします。ありがとうございました！」

波留「僕、最近未来のことを考えることが多くて、僕たち、5年後とか、めっちゃすごいグループになってるんじゃないかなって思ってます。これから辛いこととか、壁もたくさんあると思うけど、みんなで絶対超えていけると思うし、でっかいステージで踊りたいっていう気持ちもあるんですけど、それと同時に、NICOのみんなに、そういうステージで楽しくパフォーマンスしている僕たちを見てほしいなってめっちゃ思ってて。これから長い旅になると思うんですけど、僕たちについてきてくれますか？　僕たち絶対に、みんなが知ってるようなグループになるので、そのときまで絶対ついてきてくれますか？　やっぱ僕、NICOめっちゃ好きです。今日はありがとうございました！」

メンバー全員が思い思いの言葉を会場のNICOに伝え、いよいよ最後の『Sail Away』披露に。波留くんからの「ラスサビの“We are DX! TE! EN!”というところで手拍子をしてくれるとうれしいです」との言葉通り、楽曲のラストには手拍子で会場がひとつに。大団円を迎え、メンバーもステージから退場しました。

…と思いきや、すぐさま会場からは「DXTEEN！　DXTEEN！」とアンコールが！　NICOがDXTEENを呼ぶ声が1分間ほど続き、メンバーが再登場。「“DXTEEN！”ってアンコール、ありがとうございます」「うれしいよね」「うれしいよ」と、初めてのアンコールにみんな感激している様子。

ステージに再登場した6人ですが、デビューシングル収録の楽曲はすべてショーケース本編でパフォーマンス済み。何が始まるんだろう…？と会場がざわざわしていると、なんと先日幕張メッセで開催された『KCON JAPAN 2023』でカバーを披露した、NCT DREAM『Candy』のパフォーマンスがスタート！！！