Q.ご家族やご友人がゾンビになったら、どんな選択をしますか？

　その質問について考えてはみるんですけど、悩みますね…。アキラにとってのケンチョのような相棒的存在は、僕にとっての地元の同級生や上京して仲良くなった友だちです。だから、家族や友人たちがゾンビになったとき、彼らと戦うのは難しいし、「自分もゾンビになろうかな」という気持ちが出てしまうこともあると思います。だけど、その弱気な気持ちと戦いながら、生き抜きたいと思います！

Q.『ゾン100』にかけて、明日から100日間お休みがあったら何をしますか？

　まだ行ったことのない国の景色を見に旅行に行きたい。プライベートでしか行けないようなアフリカやブラジルに行って、大自然に住む動物に癒やされたり、民族と触れ合ったりしたいです。一緒に音楽にのって踊る？　いや、そこまではしなくても大丈夫ですかね（笑）。

Q.Instagramで投稿されている「栁俊太郎〜ゾン100が配信するまでにしたい100のこと〜」リストから、未公開のやりたいことをいくつか教えてください！

　イングランドのプレミアリーグを生で観戦したいです。ヨーロッパのサッカーチームを応援していて、よくTVとかで試合を観ているんですよ。あと、めちゃくちゃかわいい愛犬のメリーと一緒に温泉旅館とかグランピングに行くことですかね！　ポメックスっていう犬種で、今年で13歳になります。昔、上京してきて姉とふたりで住んでいたときから、一緒にいます。今は僕、ひとり暮らしをしているんですけど、仕事の時は姉に預けて面倒を見てもらってるんです。

Q.おすすめのゾンビ映画はありますか？

　イギリスのゾンビ映画が面白かったんですけど、名前は思い出せないんですよね、すみません…（笑）。でも、幼いころからゾンビ映画は結構観てきたんですよ。今回の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』で、銃などを使わずに身近にあるBluetoothスピーカーを使ってゾンビから逃げるシーンがあって、そこは日本独特のゾンビ映画のジャンルで新しいと思いましたね。