さらに深掘り♡

1.オーディションの際、印象深かったできごとを教えてください。

三次番査では歌唱審査があり、一週間前に風邪をひいて喉が枯れてしまいました。ですが、なんとか本番では歌い切ることができたので良かったです。安納蒼衣ちゃんと萩原心花ちゃんとは最終審査でエントリー番号が近くでした。そのときは話すことはできませんでしたが、今、ふたりと一緒に活動することができてとてもうれしいです。

2. デビューが決まった瞬間の心境を教えてください。また、いちばんに報告した人はどなたですか？

合格発表で名前が呼ばれた瞬間、信じられなくてうれしい気持ちより、驚きが大きかったです。しばらくはアイドルになるって実感が湧きませんでした。最初に合格したことを伝えたのは母です。最後まで合格すると思っておらず、オーディションを受けることを伝えていなかったので、どんな反応をされるか不安でしたが、「やりたいことなら挑戦してみたら」と言ってもらえたので、良かったです。

3.『青空について考える』のMV 撮影中の思い出と、MV の中でのご自身の注目ポイントを教えてください。

青空の下で撮ったラスサビが一番印象に残っています。普段、撮影など大切な日に雨が降ることが多いのですが、この日は今までにないくらい快晴でした。

「僕たちが～」でダッシュするところは何回も撮ったので大変でしたが、完成したMVがとてもきれいで感動しました。特に、青空の下で撮影したラスサビと、二番のサビの振り付けです。二番のサビは全員でカメラに向かってダッシュしていて、迫力満点です。

4.メンバーはご自分にとって、どのような存在ですか？

私にとってメンバーは原動力になっています。パフォーマンスや歌などメンバーからたくさん学ぶことがあって、「自分ももっと頑張らないと！」といつも刺激をもらっています。アイドルにならなかったら、22人のメンバーと出会うことがなかったと思うので、一緒に活動できて幸せです。これからみんなと過ごせる時間を一瞬一瞬大切にしていきたいです。そして、メンバー同士で支え合い．どんな壁も乗り越えていきたいと思います。

5.青空広がる快晴の休日、どのようにして過ごしますか？

海沿いをドライブしたいです。運転免許は持っていますが、最近は全く運転していないので、練習してメンバーとドライブしたいです。以前、宮腰友里亜ちゃんが運転するのが得意と言っていたので、いつか乗せてもらいたいです。あとは、キャニオニングやラフティングなどウォーターアクティビティをしてみたいです。川で自然を感じながらたくさん遊んで、心身ともにリフレッシュしたいです。

6.自分にとって“一番輝く太陽”のような存在は、誰ですか？

私にとって太陽のような存在は、アイドルの方々です。私は元々アイドルが好きで、自分も同じステージに立ちたいという思いが強くなりました。アイドルを好きになってから毎日が楽しくなり、同じコスメを使ったり、ファッションを真似したり、私にとって永遠の憧れです。私もいつか誰かの憧れになることができたらうれしいです。

7.最後に今後の展望含め、ファンの方々にメッセージをお願い致します。

メンバーそれぞれが個性豊かなので、他にはない魅力を持った唯一無二のグループになりたいです。また、最年長と最年少の間で年齢が９歳離れていますが、みんな仲が良いので、その仲の良さをさらに出していきたいなと思います。そして、いつかは日本を代表するアイドルグループになりたいです。個人としては、今まで辛いときにアイドルの存在に支えられてきたので、私も多くの人の心を支える存在、心の拠り所になりたいです。グループの一員として大きく成長できるように、そして“僕青”をより多くの人に知ってもらえるように精一杯頑張ります。

『青空について考える』を是非たくさん聴いていただきたいです。

これからも応援よろしくお願いいたします。