気になる内容チラ見せ♡

※本誌インタビューより抜粋

授業で「寛政の改革」が出てみんながニヤニヤ

歴史が好きなのは、小学3年生くらいからです。母が、戦国時代のマンガをくれて、それを読んでいたら好きな武将ができて、今度はその武将の特集を読んだりして広がっていった感じですね。今回、８年ぶりの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』で、田安賢丸（のちの松平定信）を演じさせていただくので、あらためて江戸時代のことを勉強し直してるところです。賢丸は、真面目で頭が切れて、武士の心を持ってまっすぐに生きようとする人です。ちょうど高校の授業でも定信の「寛政の改革」の話が出てきて、みんながニヤニヤして僕のことを見てくるんですよ（笑）。友だちは、取材とかイベントごとで僕がニュースに出ると、すぐさま「出てたね」って送ってくれます（笑）。僕が主演で声の出演をさせていただいた映画も、友だちみんなと観に行きましたし、僕が仕事をしていることを応援してくれながら、楽しく仲よくしてくれるのがうれしいですね。

インタビューの全貌は12月号で♡