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千葉大和
千葉大和
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2022.09.03
木漏れ日の中の石段を 一歩、また一歩と ゆっくりと上る 心の中で日々の自分自身を重ね合わせて この石段を作った人や手すりを作った人 いろいろな想いを馳せて ゆっくり上る 上った先に何が待っているのか 少しずつ溜まる疲労と開けて行く景色 可能性は無限大だと信じたい 坂のてっぺんで待っていたのは 1丁目の角のガソリンスタンドだったけども