cheer  5
2022.04.27
この投稿は三浦大知の最新曲、燦々(さんさん)を聴いてから読んでください。 こんばんわ古志利王です! 今日は少し真面目なお話させてください。 先日いつも通り通学中にバスに乗っていました。満員な中なんとか座ることは出来て、リュックを膝の上に乗せて目をつぶって音楽を聴いてました。そんな時、大好きな三浦大知の最新曲である燦燦が流れました。 この曲、三浦大知が昨年亡くなったおばあちゃんへ想いを寄せて作詞したものでして、インタビューでおばあちゃんへの大きな愛が垣間見えました。おばあちゃんはいつだってエンタメの世界で活躍する三浦大知の心強い味方だったんですって。 そんなことを思い出しながら聴いていると、なんたが三浦大知の想いと、僕の6歳の時に亡くなったおばあちゃんへの想いを重ねてしまったんです。6歳の時に亡くなったものなので、思い出も多くは無いです。それでも、おばあちゃんは亡くなる前に僕と2つ上の姉に対してビデオを残してくれたり、お母さんからおばあちゃんがいかに僕のことを愛してくれていたのか聞くと涙が止まらなくなります。 燦燦の2番目に「また会えたら話をしよう、あの日の続きを聞かせてよ」という歌詞があり、それをバスの中で聴いた途端泣いてしまいました。客観的に見たらちょっとヤバいやつですが、僕には人でいっぱいなバスが、三浦大知の優しい歌声で包まれた心地良い空間に感じたんです。 写真はおばあちゃんが生前着ていたコートをおじいちゃんからもらって撮った1枚です。 今大切にしている人があなたにもいると思います。家族、恋人、友達。素直に自分の想いを伝える機会って中々ないですし、恥ずかしいと思います。それでいいですよきっと。あなたの想いは距離や、時空を超えて必ず伝わります。あなたの事を想ってくれる人も必ず居ます。必ず気づきます。不安になった時、寂しくなった時思い出してください。 おばあちゃんへ、「大丈夫、ほら見ていて」 最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き、これからも応援よろしくお願いします。