2023.10.27
こんばんは〜🌛
畠山公志です✌️🐹
皆様、ご無沙汰してます!
ガチイベが終わり、面談の準備に加え、少しでも経験を積みたいと思い、PVや自主制作映画の出演、それに伴う役作りや芝居の練習に専念しておりました。
25日の夜、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終面談審査がありました。
結果のご報告だけをするのはどこか悲しいので、改めての方もいらっしゃるかと思いますが、時系列とともに記させていただきます。
まず、面談で何を聞かれても大丈夫なように、想定される質問や話したいこと、あとは服装や、いで立ちなどに関しても万全に準備をして会場に向かいました。
少しだけ緊張して心拍数が早まってるなぁという瞬間もありましたが、丹田に意識を持ってきたり、みなさんからのTwitterのコメントを読んだり、SHOWROOMのファンルームを遡ったり、家族のことを思い出したり、何言うかをもう一回改めて考えたり、身だしなみを整えたり、初めて会う候補者やお披露目会以来久しぶりに会う候補者を見たり話す中で、「あ、いけるな」という気持ちになり、余裕を持ちつつ面談に臨みました。
黒くて大きなカーテンを開けて入室し、挨拶すると、体は素直ですね、、少し鼓動が早くなりました。
面談は制限時間3分の中で、自己紹介・自己PR・最終審査でやりたいことを話す+質問され、会話するという形式だったので、コミュニケーションをしっかり取ろうということを意識していたのですが、それが災いしたのか、あまり上手くいっていない、ハマっていない感を覚えたのか3分が一瞬で過ぎてしまい、伝えたかった情報も熱意も30%くらいしか伝えられなかったような気がします。その一瞬のうちにも時の進みを意識し、気づくと当たり障りのない質問へ、大して面白くもない返答しつつ「どう打破しよう」と考えていました。
自分の想定の甘さと、円滑かつ自分の思いを伝えるということに重点を置いたコミュニケーションの能力不足を感じました。
「ありがとうございました」と笑顔で言いつつ、力不足をひしひしと感じていました。でも、僕が背を向けた直後、編集部の方々が「写真よりだいぶ垢抜けてたよね?」「うんうん」などと話しているのが聞こえ、一抹の期待を感じ、控え室に戻りました。
控え室に戻った僕は「これで全ての任務が終わった。さぁ切り替えて、何かしよう。演技のワークショップでも探すか」と頭では思考が回っていても、気持ちが追いつかなかったのか、しばらく壁掛けの時計を眺めていました。秒針が何周かしたタイミングで自分が何もしていないことに気がつく、そんな数分でした。
その後、他の候補者の方とソワソワした雰囲気の中、会話しつつ10分くらいが経ち、編集部の方から「あと5分10分ほどで僭越ながらこちらで審査をし、結果を後ほどお伝えしますので、お待ちください」と伝えられました。結果を待つ10分間は、今までの人生で一番長い10分間でした。圧倒的でした。苦痛でした。
そうこうしていると編集部の方が戻り、メモ紙を持つその手が少し震えているのを見て、本気さのようなものを感じ、背筋が自然と伸びました。と同時に、どんな結果でも心の底から受け止めようと思うことができました。
その思考の直後
「これから発表します」的なことを言っている編集部の方とすごく目が合っていました。
「この度の面談の結果、」目が逸れました。
「ファイナリストに進出するのは、」また目が合いました。僕も目線で応えました。その後、編集部の方の目線はメモ紙に移りました。
結果、呼ばれたのは僕の名前ではありませんでした。
「やれることはやった、力不足を埋めるだけだ」と頭は平常運転でした。
しかし、腰より下に全く感覚がなく、数分視界がぼやけていることを感じました。
その後、1日が経ち今に至ります。
今も強い悔しさと、前を向く気持ちが共存していますが、この悔しさを絶対に今後に活かそうという強い意志があります。
結果を伴わせることができなかったのは、完全に僕の力不足です。申し訳ありません。
しかしこの反省は絶対に今後に活かしますし、来る次のチャンスまでには場数を踏むこともそうですし、より深い度合いで想定をしようと考えています。
自分を卑下したいわけではなくて単純に、事実として、僕はまだ口だけの人間だということを自覚したので、今後は結果を伴わせられるように、反省を忘れずに前を向いて力強く必死で踏み出そうと思います。
悔いはないと言ったらあまりに綺麗事すぎる気がしています。悔いている時間が無意味だという気持ちです。
この悔しさをファイナリストになったみんな、他のどの候補者よりも売れて結果出してやろうという野心にいち早く変えて、これから先、取り組んでいきたいと思います。
そして、最後になりますが、ここまで僕のことを応援していただいて、本当にありがとうございました。僕のジュノンボーイへの挑戦は、悔しいですがこれにて終了となります。
不甲斐なく感じるほどに未熟者にも関わらず、こんなにも長きにわたる素晴らしい経験や、俳優として成功したいという更なる気持ちを得られたのは、ここまで応援していただいた皆様が僕に与えてくださった想いや行動があったからに他なりません。
この期間、主に配信を通して皆さんと育んできたかけがえのない経験は、僕の人生の大きな原動力になると思います。
そして、応援してくださる皆さんの存在は、唯一僕が目に見えるものとして、この期間を肯定できる、かけがえなく有難いものです。
これからも活動に見る人を与え、挑戦の後押しとなれるような存在になるべく、足を止めることは考えていないですし、SNSでの発信・配信活動も短い時間になるかとは思いますが続けていこうと思います。
なので、とてもおこがましいのですが、今後とも応援していただけると幸いです。
改めて、ここまで僕のことを応援していただき、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
【SNSのURL🔗】
審査項目!是非一緒にお話ししましょう!📺
・SHOWROOM
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